2013年1月

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カット・グレード
cut(カット)とはダイヤモンドの輝きに影響する「プロポーション」を総合的に表すグレードです。ダイヤモンドは横から見ると野球のホームベースのような形をしていますが、その形が平べったいのか、とんがっているのかによって光の反射が異なります。光の反射具合を評価するものとして、輝きの良い「Excellent」から、「Poor」まで5段階に分かれています。
カットグレード
深さの割合
テーブル割合
クラウン角度
パビリオン角度
Poor
70.9%より浅い
72%より広い
41.5%より広い
44%より広い
Fair
70.9%
72%
41.5%
44.0%
Good
66.5%
69%
40.0%
43.0%
Very Good
64.5%
66%
38.5%
42.4%
Excellent(上限)
63.0%
62%
36.5%
41.8%
Excellent(下限)
57.5%
52%
31.5%
40.6%
Very Good
56.0%
50%
26.5%
39.8%
Good
53.0%
47%
22.0%
38.8%
Fair
51.0%
44%
20.0%
37.4%
Poor
51.0%より深い
44より狭い%
20.0より狭い%
37.4%より狭い
クラリティ・グレード
clarity(クラリティ)とはダイヤモンドの内包物や傷の程度を表すグレードです。内包物や傷のない「Flawlless」から、肉眼で見ることができるほどの内包物のある「I」まで大きく6段階に分かれています。内包物が少ないほど取引価値は上がります。
Flawless
内包物も表面の傷もありません。
IF
Internally Flawlessの略で、内包物はなく、表面に微細な傷があります。
VVS1
10倍拡大で、熟練鑑定士により、上面からの視認が極端に困難。
VVS2
10倍拡大で、熟練鑑定士により、視認が非常に困難
VS1
10倍拡大で、鑑定士により、視認が困難なもの
VS2
10倍拡大で、鑑定士により、視認がいくぶん容易なもの
SI1
10倍拡大で、鑑定士により、視認が容易
SI2
10倍拡大で、鑑定士により、視認が非常に容易
I1
肉眼で、視認が可能
I2
肉眼で、視認が容易
I3
肉眼で、視認が非常に容易
カラット・グレード
carat(カラット)とはダイヤモンドの目方の単位です。他の鑑定基準と異なり数量的に決まります。この値が大きくなればなるほどダイヤモンドの取引価値は高まります。カラットは通常ダイヤモンドの大きさの目安として使われますが、鑑定書には正確なサイズが記載されていますので、併せてご参照ください。

下のカラット数にカーソルを乗せると手の画像にダイヤモンドが表示されます。お試しください。
※ 恐れ入りますがタブレットには未対応です。パソコンでお試しください。2013/05/01現在
0.2 carat
0.2ct
0.3 carat
0.3ct
0.4 carat
0.4ct
0.5 carat
0.5ct
0.6 carat
0.6ct
0.7 carat
0.7ct
0.8 carat
0.8ct
0.9 carat
0.9ct
1.0 carat
1.0ct
1.5 carat
1.5ct
2.0 carat
2.0ct
3.0 carat
3.0ct
※画像はイメージです。
カラー・グレード
color(カラー)とはダイヤモンドの色合いを表すグレードです。無色の「D」から始まり着色の明瞭な「Z」まで分類されています。「D」に近いほど希少性が高まり、取引価格は上がります。ダイヤモンドの大きさや取り付けた他のジュエリーの色、光の状況により見え方が変わるため、鑑定機関では一定の条件下にて評価をしています。

下のアルファベットにカーソルを乗せると右側のダイヤモンドが色変わりします。お試しください。
※ 恐れ入りますがタブレットには未対応です。パソコンでお試しください。2013/05/01現在
D
D
E
E
F
F
G
G
H
H
I
I
J
J
K
K
L
L
M
M
N
N
真上から見て
真横から見て
無色
無色
無色
無色
無色
無色
無色
わずかに着色
無色
わずかに着色
無色
わずかに着色
無色
わずかに着色
わずかに着色
着色
わずかに着色
着色
わずかに着色
着色
着色
着色
※画像はイメージです。